イオンモバイル評判イオンモバイル人気すぎの裏側をのぞく

ネットで申し込もうと家で全裸待機しているうちにネットでのキャンペーン申し込みが打ち切りました。イオンモバイルisクソ。

関連:イオンモバイルの対応isクソ

まあ少し擁護する理由があるなら、イオンモバイルが人気過ぎたということでしょう。

凄まじいブランド力と店舗販売の安心感

おぅおぅ~イオンモバイルぅ~。人気の秘密はイオンというブランド力

家の両親に「ジャスコで格安スマホ売ってるよ」「ドコモよりはるかに安くなるよ」って言えば、うちの頑固親父もすんなり格安スマホに移行できてしまうことでしょう。これが、「DMMモバイルってのドコモより安いよ」なんて言っても「えーなにそれ?(うわーこいつ騙されてるよ)」といった具合に絶対に納得しないことでしょう。他にはない安心感はイオンモバイルにはあるのです。

安心感で他を圧倒する、「店頭サポート」。これは格安スマホではイオンモバイルのみのサービスとなっております。

格安スマホのデメリットのよくわからないところ、「故障したらどうしよう・・・」「設定がわからなくなった!」なんて時に既存の格安スマホではちょっと頼りない部分がありました。

イオンモバイルでは、わからなくなったらイオンに行けばなんとかしてくれる!

これは、機械の苦手なお父さんでも大丈夫ですね。スマホ初心者でも安心です。

回線速度の評判

速度は大丈夫そうです。

店舗は人気殺到で大慌て、サポートはまだ期待できない

いきなり王手をかけたイオンモバイルのプランで超絶人気殺到中。需要と供給がマッチしていない状況が続いています。店舗にて売り切れになっちゃう場合もあるみたいです。ガチで人気みたいです。

お年寄りにも安心して利用できます

大手キャリアのガラケーを根強く支持している両親が、「そろそろスマホにしようかな?」っと機種変更を考えていまして、「ちょっと待って、ガラケーからそのまま機種変更したら基本料金が高くなるからやめい」とアドバイスをしたのですが、やっぱりほしいみたいなので安く使えるところを探したら、イオンモバイルの格安スマホがいいんじゃない?っという結論になりました。

イオンモバイルにするのメリット、デメリットを簡単に説明します。

イオンモバイル メリットはジジババにおすすめできる唯一の格安スマホ

格安スマホっていうと、ネットで取り寄せ、スマホの設定は自分で行うというセルフでいろいろやるからこそ料金が安くなっているというイメージなのですが、イオンモバイルなら月額料金に+600円で電話での完全サポートがつくので格安スマホの中では一番とっつきやすいと思います。

うちの両親などは「DMMモバイルがおすすめだよ」って言っても絶対に言うこと聞きませんからね。「イオンのスマホがお得だよ」って言ってはじめて聞く耳持ちます。

買い物ついでに店頭サポートをうけてみるのもいいかもしれません。イオンモバイルの格安スマホは店頭での販売・サポートで営業されているので、なんかあったら電話で聞き、それでもダメならお店に持って行くという従来のシステムが使えるのは嬉しいのがイオンモバイルの最大のメリットです。店頭販売の評判は良さそうです。

格安スマホにした場合のデメリット

すべての格安スマホに当てはまるデメリットです。先に格安スマホのデメリットを覚えておきましょう。

  • 格安スマホはケータイキャリアのEメールアドレスが使えなくなる。

今度からGメールなどの無料Eメールアドレスに切り替わります。

購入方法はネット購入とイオン店舗販売にて

イオンモバイル、今人気殺到中でネット受付停止中です(2016年3月26日)。近日中に申し込みたい場合は店舗でかけあってみましょう。人気でその日にうけとれない場合もあるみたいです。

イオンモバイルにドコモなど大手キャリアから変更する場合に用意するものが2つありまして

  1. MNP登録
  2. クレジットカード

格安スマホに機種変更をしても今使っている同じ電話番号を引き継げます。まずは下準備としてMNP申し込みを行います、その後にインターネット、店頭での申し込みになります。支払いはクレジットカードになります。

シニア向けのプランはどれが良いの?

イオンモバイルはジジババにおすすめできる唯一の格安スマホです。

シニアの方はイオンモバイルのプランの申し込みでいろいろありすぎてつまづくと思います。おすすめは「シェアプラン+機種セット+安心サポート」です。頑張ってください。出来るだけスマホ本体は画面が大きいやつだと喜ばれます。老眼で小さい文字がみえないですからね。

  • シェアプラン

家族でパケット通信を分け合える!

  • 機種セット

スマホ本体とセット販売だから設定もイオンモバイルがやってくれるぞ!

  • 安心サポート

機種セット申し込み時のみ税込み648円/月にて、

  1. 水漏れ故障破損落下の保証!
  2. 電話サポート!
  3. スマホセキュリティ完備!

以上の保証がうけられます。

若い人は単体SIMプランがおすすめ

若者達よ、単体SIMを契約せよ。

単体simの利点は今使っているスマホをそのまま利用できる点にあります。

例えば今ドコモでiPhone5sや、iPhone6、iPhone6s、iPhone6Plusを使っている人ならそのままドコモからスマホ持ち込み乗り換えでイオンモバイルに転出できます。

関連:【iPhone】ドコモからイオンモバイルまとめ【格安スマホへ】

auや、ソフトバンクを使っている人なら、simロックを解除しなきゃなりませんが、イオンモバイルに転出できます。

auショップ、ソフトバンクショップでsimロック解除の手続きを行い、その場でMNPを申し込みしても良いと思います。

おすすめのsimフリースマホ

また、お使いの機種がボロボロで「端末も買い換えたいなあ」という方は超人気スマホゼンフォン2がおすすめです。

[amazonjs asin=”B00V83PHKQ” locale=”JP” title=”ASUS ZenFone 2 ZE550ML dual sim (4G LTE/2GB RAM / 16GB ROM /5.5inch)並行輸入品 (Red レッド 紅)”]

Amazonの星の数ほどある白ロムスマホランキングで第4位。さらにレーティングは☆4と高評価です。個人的にはASUSの無難なデザインが飽きがこなくて、すっきりしていて好きです。

性能的には最新ですので、安さを追求するより、買って満足したほうがずっと良いと思います。ASUS製品がおすすめです。

それか、2016年3月18日発売したゼンフォンマックスが電池持ち最強なのでイオンモバイルと合わせておすすめです。

[amazonjs asin=”B01CCN8O2S” locale=”JP” title=”【国内正規品】ASUSTek ZenFone Max (SIMフリー/Android5.0.2 /5.5inch /デュアルmicroSIM /LTE)(2GB/16GB) (ホワイト) ZC550KL-WH16″]

イオンモバイルでiPhoneSEどうよ?

僕はiPhoneSEとイオンモバイルで運用がスマートな運用方法かなと考えてiPhoneSE購入しちゃいました。

結論的にiPhone高すぎるので、コスパ的におすすめできません。そこまでして8万円もするiPhoneいいのですかね?3万円のゼンフォンでよくないですか?

イオンモバイルはキッズにもおすすめですよ

子供用スマホにイオンモバイルのシェアプランで2台目月額0円がおすすめです。

イオンモバイルのシェアプランを駆使すれば、家族でもっとお得に活用できます。

イオンモバイルのデメリット

メリットが多いイオンモバイルですが、デメリットもあります。デメリットもしっかり把握した上で、イオンモバイルを導入するかどうかを検討してくださいね。

1:支払い方法はクレジットカードのみ。

イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみ。口座振替ができる格安SIMは多くないものの、クレジットカードを持っていない方には痛手といえるでしょう。

デビットカードは使えない模様です。銀行振込にも対応していません。

イオンモバイル デビットカード 使用可能かも?

ためしてないだけでデビットカード契約可能かも知れません。ツイッターでは情報でてきます。

2:スマホ持込みは、イオンスマホ安心パックに入れない。

私的にはこちらの方がかなり辛いかもしれません。上記でご紹介した「イオンスマホ安心パック」。手厚い保証を確実にしてくれるサービスですが、イオンモバイル指定の通信端末のみ対象となっています。

つまり、イオンモバイルで購入した端末以外のフォローはしてくれないので、中古端末などを購入してそのフォローをしてもらおうと思っても、それは無理な相談だよということ。

今までドコモなどの携帯キャリアで端末を購入していた方で、端末の操作方法が全くわからない可能性があるという方は、イオンスマホ+SIMで購入し、イオンスマホ安心パックに加入するのがオススメです。

メリットもデメリットも分かったところで、気になる料金体系はどのようになっているのでしょうか。

イオンモバイル、料金体系は?

SIMカード

高速データプランの詳細と料金については下記の通りです。2GBについては、4月1日から10日間の期間限定キャンペーンを開催中なので、キャンペーン価格などの詳細については本記事の最終章をご覧ください。

通信容量 音声プラン データプラン シェア音声プラン
0.5GB 1,180円
1GB 1,280円 480円
2GB 1,380円 780円
4GB 1,580円 980円 1,780円
6GB 1,980円 1,480円 2,280円
8GB 2,680円 1,980円 2,980円
12GB 3,280円 2,680円 3,580円
20GB 5,980円 4,980円 6,280円
30GB 7,980円 6,980円 8,280円
40GB 10,800円 9,980円 11,100円
50GB 14,800円 13,800円 15,100円

シェア回線のプランについては、音声通話SIM(1枚)にデータ通信SIM(2枚)がついてきます。通信容量を3枚のSIMで分けられるので、複数の端末で運用が可能です。

音声通話SIMへの変更は+756円/枚、SMS付きへの変更は+151円/枚となっています。しかも、容量繰り越しが翌月まで可能なので、通常使うデータ容量より1ランク上のプランを契約しておくのも良いかもしれません。

スマートフォンセット (本体+SIM)

スマートフォン名 会社 本体価格
KYOCERA S301 KYOCERA 29,800円
ARROWS M01 FUJITSU 29,800円
arrows M02 FUJITSU 34,800円
AQUOS SH-M02 SHARP 44,800円
VAIO Phone VA-10J VAIO 48,000円
Xperia J1 Compact ソニーモバイルコミュニケーションズ 54,000円

欲を言えば、もっと最新機種も取り入れてほしい気もしますが、ハイスペック端末まで取り揃えているので、この価格であれば充実のラインナップといえるのではないでしょうか。

まとめ

両親にスマホを選んであげたい方はイオンモバイルでファイナルアンサーです。

イオンモバイルのメリットデメリットをまとめると

  1. 格安スマホで一番サポートが安心できそう
  2. 大手キャリアよりずっと安い

以上、イオンモバイルの評判でした。イオンモバイルはブランド力がダンチです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください